育てあげていきたいものである他人を差別する

勉強してると自分は思ってないけど外から見

ねえお母さん、ハンバーグはいつ安くなるの?
美穂ちゃんは聞きました。お母さんは少しびっくりした顔をしましたが、美穂ちゃんが何を聞いているのかすぐにわかったよう。

ハンバーグはひき肉で作るから、ひき肉が安い日がハンバーグの日だね。いつ安くなるのかはお店の人が決めるから、お母さんにもわからないなぁ買い物に行って、子どもが物の値段に興味を持ったら、それがいつも同じではなく、変動することを教えてあげましょう。
「お肉だけじゃなく、お魚も野菜も、お豆腐も、ジュースも、値段が高い日と安い日があるのよ。お店の人が0円にしますよって書いてるのを毎日見ていたら、今日はいつもより高いのか安いのかわかるでしよう。お母さんはあ、今日は安いなと思ったら買うし、高いなと思ったら買わないの」



母が何をやったかという
それじゃ、高い日には誰も買わなくなっちゃうね
「買う人は少なくなるかもね。でも、たとえば美穂ちゃんは毎日牛乳を飲んでるでしょう。毎日買わないと、飲めなくなっちやうよね。だから、牛乳は高くても安くてもお母さんは買うのよ」
もっと面白いことを教えようと、お母さんは美穂ちゃんを野菜売場に連れていきました。

キャベツ1個、今日はいくらだ?
えーっと、150円って書いてある

  • 教育のあり方もまったく変わってしまいました。
  • 父親のやるべき
  • 子供が生まれたその日

子育てだって同じです。

学校に入れるためには親のほう「明日になったら違う値段になってるよ、きっと。毎日気をつけて見てみようか」
普通に買い物をしていても、親が
あ、今日は安いと買いだめしたり、買い控えたりするのを見て子どもは自然と、物の値段と買うかどうかの関係について、覚えていくものです。けれど、せっかくいっしょに買い物に行くのですから、もっと具体的に物の値段は変動することを教えたいもの。同じものの値段を毎日チェックさせてみてください子どもは楽しみながら市場経済の仕組みについて学ぶことができますおすすめはキャベツのように、一年中売られていて、季節や気候によって価格が上下しやすい商品。
毎日見ているうちに「ずっと天気がよくなかったから、キャベツがあまりとれなくて、みんなが欲しがるから値段が上がった」ことやいっぱいとれる季節だから、値段も下がったし、おいしいし大きい
ことなど、いろいろな話ができるはずです。物の値段は、さまざまな要因がからんで上下することを、子どもは実感するでしょう。
母一人子一人ぽつんと家の中

育てていただく家庭のことです。この体験は、これから先、ひとりで買い物をするときに役立つのはもちろんですが、将来、何を投資をしようとする場合にも価格の裏側を見きわめる力になるはず。言われるがままの値段で投資をして、損をするようなことも避けられると思いますいつもと違う時間に買い物に行きましょう買い物に関心が出てきた子の場合8才の篤志くんは、算数が得意で、三けたの足し算もできます。お母さんといっしょに買い物に行くと、買ったものの値段を頭のなかで足そうとするのですが、数が多いので、どこかで間違えてしまうよう。レジの合計金額と同じだったことは、まだ一度もありません納豆が128円でしょうと足し算をしながら、篤志くんは
あれ?と思いました。
「この納豆って、100円のときも118円のときも140円のときもあるよね」
お母さんは大きくうなずきます。

子どもにも教えてください。

「そうそう、よく気がついたね。普段は140円で、ちょっと安いと128円、あと、目玉商品としてチラシに出る日は100円になるのよね」
うんと安いと118円。
いつもお母さんがあ、今日はこれが安いなどと言うので、篤志くんは、物の値段が毎日変わることは気づいていましたが、こんなにいろんな値段がついていたとは知りませんでした。
「じゃあ、今日の128円は、いつもよりは安いけど、うんと安い日よりは高いんだ」
篤志くんは、値段が変わることに強く興味を持ったようです。いい機会なので、お母さんはもう少し踏み込んで教えることにしました。
でもね、実は今日納豆を128円よりも安く買う方法があります。さて、どうすればいいのでしょうもっと安売りしてるお店に行く!
「それもひとつの方法だね。でも、もう少し遅い時間になれば、んだよ」
このスーパーでも安く買うことができる買い物をするお店や時間によって、同じものが安く買えることがあります。
母一人子一人ぽつんと家の中

子どもの数が一人か二人だ

子どもが自らの足で歩んでいくために親商品の値段はさまざまな要因で変化し、その仕組みを知っていれば、より納得のいく価格で買い物ができることを、子どもにも教えておきたいもの。いくらで買うかは、お店側でなく、買う側の行動しだいで選べることを実感させてあげましょう
これは賞味期限が明後日の日付になってるでしょう。今日売れ残って明日になったら、みんなが賞味期限ギリギリだから買わないって思うから、ますます売れなくなっちやうよね。だから、たぶん今日の夜になったら、お店の人が安くするから今日買ってくださいって値下げのシールを貼る
ほんとう?